糟屋地区では田植えもほぼ終わり新緑が美しい季節となりました。糟屋至誠会の皆様には、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

　さて、西日本新聞（５月１９日朝刊）にも掲載していただきましたが、本年度の糟屋至誠会同窓会の総会を、新型コロナ対応の為に無念ではありますが断念いたしました。

　その為に、令和２年６月１５日、令和元年度事業報告・決算並びに、令和２年度事業計画・予算案を拡大役員会に置いて説明し、承認していただきました。これから次年度の事業活動に歩みを進めて参ります。

　会員の皆様には、事情をお酌み取りいただきまして、今後とも糟屋至誠会同窓会活動にご協力をいただきますよう役員一同、心よりお願い申し上げます。

　緊急事態宣言が解除されたとは言え、コロナ禍がまだまだ終息・安心とまで言えない状況でございます。夏日が顔を出すようになり、コロナ対応も続きますので水分をしっかりと取り、手洗いをかかさない「ウィズコロナ」新生活を楽しみながら過ごしていただきますように祈念して、報告とさせていただきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 糟屋至誠会会長　今泉 正敏