同窓会事務局からの重要なお知らせ
2020年05月18日 12時36分
あいさつ、ではなく「報・連・相(ほうれんそう)」形式で行いました。
先ずは、報告。
今回の入会式は、コロナウィルス感染の拡大影響からイレギュラーな開催になりました。
・昨年の7月に開催した、糟屋至誠会総会で会長に就任した今泉正敏です。6名の副会長も同席
して、新幹事さんたちと茶話会(ケーキでも食べながら)で懇談するはずでした。
・入会式のしおりは20年程前、魁誠高校の教頭先生でもあった現在、福岡高校・藤同窓会長に
お願いをして、ほとんど同じ様式で今回初めて作成したものです。
次に連絡。
・令和2年度の同窓会総会を7月18日(土曜日)17時から開催する予定です。詳細は、配布
している同窓会報5p(初年度は無料で参加できます)
・幹事には、毎年総会の案内状が届きます。
・しおりの裏面に、委嘱した幹事の代表者名を来年度から掲載させていただくことになります。
最後に相談
・1か月前の北斗フェスタのスローガンと同じ思いで、同窓会も殻を破る試みをしています。
その理由は
・18,000余人の卒業生の内、1万人程度は農業高校の時代である。その為に活動が地域内
あるいはせいぜい県内が多かったのに対し普通高校、総合学科になってからの卒業生、8千人
はグローバルな活動と活躍が期待できます。最近は、個人情報保護法により、同窓会名簿の作
成も難しい状況になっています。その為には同窓会組織を地域ではなく、学年単位にすべきだ
と考えています。
是非、クラス会や学年同窓会などを開催して横の繋がりを暖めて、繋いでいただきたいと願い ます。同窓会で補助金も用意していますので、開催時には事務局にお知らせください。
政治家を目指すという学生、起業した時など同窓会の先輩後輩の連絡網が役に立つこともあり ます。
以上、本日は短縮バージョンの入会式となりましたが、卒業後は「福岡魁誠高校・糟屋至誠会同窓会」の会員として、今後ともご活躍をご祈念いたします。
糟屋至誠会会長 今泉 正敏
P R